ごあいさつ
お客様にとって“なくてはならない会社”をめざして
中央コンピュータシステム(C-COM)は、1961年(昭和36年)に設立し、JA共済をはじめとした共済・保険の契約事務に関する基幹系システムを中心に、システム開発、運用、ユーザーサポートをはじめとする情報処理全般のサービスをご提供するIT企業です。
私たちは創立以来、お客様の事業活動が、迅速に、正確に、効率よく行えるよう、情報処理の面からサポートしてまいりました。とりわけ親会社であり、最大のお客様である全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)の「一人は万人のために、万人は一人のために」という相互扶助の精神を事業理念とした事業活動に貢献してまいりました。
共済・保険システムを中心とした60年を超える経験と実績を礎に、お客様を取り巻く環境の変化や事業活動上の課題に対し、ITの専門家集団として創意工夫とチームワークを発揮してお客様と共に取り組み、お客様にとって“なくてはならない会社”になることをめざしています。
お客様に心から満足していただけるサービスの提供にこれからも取り組んでまいります。
代表取締役社長 村井 雄一
経営理念
経営理念
- 私達は、高度な技術と専門的な業務知識をもって、お客様に最適なITサービスを提供します。
- 私達は、一人ひとりが創造性とチームワークを発揮し、社員が成長し、働きがいを感じられる会社であり続けます。
- 私達は、共生の心をもち、JA共済連グループの事業活動を通じて、豊かで安心して暮らすことのできる社会づくりに貢献します。
ビジョン
- 顧客にとって : JA共済連グループの業務、共済・保険業界をよく知り、システム開発から利用者サポートまで一貫したITサービスを提供・コーディネートできる会社を目指す。
- 社員にとって : 仕事を通じて働きがいの向上・人間性の成長が認められ、社員であることに誇りが持てる会社を目指す。
- 社会にとって : 「JA共済連グループの事業活動を通じた社会貢献」「協力会社との共存共栄」などにより、社会に必要とされる存在として存続する会社を目指す。
行動指針
- 誰かのために力を発揮します
- 誠実に行動します
- 自己研鑽に努めます
- 改善を続けます
- 仲間を信頼し、信頼されるように振る舞います
- 多様性を尊重します
- 感謝の気持ちを声にします
Try with C-COM 共に走り、
挑戦をささえるシステムサポーター
まるで空気や水のようにシステムを意識せず本業に専念する。
そんなインフラとしてのコンピュータ環境をお客様にお届けすることが、私たちC-COMの使命です。
お客様のビジネスを完全に理解して、はじめて、本当に使いやすい仕組みを実現できる。
あらゆるプロセスを見渡してこそ、TCOを低減させることも可能になると、私たちは考え、実行しています。
いつも新しいことを考え、挑戦するお客様の情報システム部門になりたい。
走り続けるお客様のために、私たちは持てる力のすべてを投入します。
大規模システム構築と運用で培った、60年を超える実績とノウハウをお届けします。
60年を超える実績をもとに、コンサルティングからシステム開発・運用、ユーザーサポートをはじめとする情報処理全般のサービスについて、多くの顧客ニーズにお応えしてきました。
C-COMは、国内トップクラスの契約を有するJA共済連の大規模システムを、開発初期より支えてきました。いわばJA共済連の「情報システム部門」とも言える重要な役割を担っています。
JA共済連に賛同して地域貢献活動を行っています。
JA共済連の地域貢献活動の取り組みに賛同して、家庭内で使わなくなった衣服や文房具、ランドセル、おもちゃ、日用品などを寄贈する「きずなチャリティ」に参加しています。
集まった品物については、寄贈先において様々な福祉施設や必要としている方々に贈られたり、売却された収益がパラスポーツ支援に役立てられたりしています。
このほか、介助犬の育成・普及活動の支援、災害復興や森林づくりのための募金活動も行っています。