
「Trinitat(トリニテート)」は、データ生成/帳票設計/帳票ビューワなどのツール群で構成される総合帳票システムです。メインフレームや、オープンシステム上のUNIXマシン/Windows PCから必要なデータを抽出して帳票用のデータを生成し、ノンプログラミングでの帳票設計を支援、ネットワークで接続されたクライアントPC上で閲覧、検索、印刷することを可能にします。



Trinitatの中核を担うのが、帳票設計ツール「System5000」です。オープンシステムから出力されたCSVファイルやRDBを元に、簡単な操作で、直観的に帳票レイアウトを設計することを可能にします。オープンシステムから得たCSVファイルを加工して帳票用データとする場合、あるいはRDBのデータをそのまま帳票用データとして使用する場合は、データ生成ツール「Generator」を組み合わせて使用します(CSVファイルをそのまま使用する場合には、Generatorは不要です)。一方、メインフレームから出力された帳票データを、帳票ビューワで閲覧できるファイル形式に変換するためには、帳票変換ツール「System3000」を利用します。
System5000あるいはSystem3000によって生成された電子帳票は、帳票ビューワ「System35」によって、クライアントPC上で“紙帳票”のイメージで閲覧/検索することが可能となります。電子帳票は紙として印刷することはもちろん、PDFデータとして出力することもできます。
Trinitatは、オフィスのペーパーレス化による「コスト削減効果」だけでなく、帳票の有効活用による「業務の効率化」、さらには「顧客サービスの向上」といった数多くのメリットを提供します。1993年の発売開始以来、機能面や操作面での進化を続け、現在数多くのユーザ企業様にご利用いただいています。
Trinitatは、基幹システム内のデータを使って帳票用のデータを生成し、ユーザが作成した帳票定義情報と併せて電子化し、保存するためのシステムということができます。この帳票用データと帳票定義情報とを組み合わせたものが“電子帳票”と呼ばれるもので、Trinitatを利用することで、エンドユーザは自分のクライアントPCから電子帳票を自由に閲覧、検索、印刷することが可能となります。
「System5000」は、オープンシステム上のUNIXマシンやWindows PCから抽出/加工した帳票データを元に、帳票レイアウトを設計するためのツールです。高度なプログラミングスキルは必要ありません。ワープロソフトや表計算ソフトに近い直感的な操作で、視覚的にイメージどおりの帳票開発を行うことができます。System5000を利用することで、帳票の開発効率が大幅にアップし、開発コストの削減を実現することが可能となります。
罫線の座標入力などが不要で、ビジュアルに罫線を作成するので、生産性が大幅に向上します。実際、400帳票を10人月で作成した実績も出ており、1帳票0.5人日の開発も現実のものとなります。